【7Days To Die】【ASIA MOD】ざっくり紹介
7days to die のASIA MODに関してざっくりと紹介していきます。
ASIA MODはその名の通りアジアの世界観の中で7daysが楽しめるMODとなっています。
装備は刀、エネミーは武者、街並みはアジアテイストとなっています。
またそれだけではなく、スキルやアイテム、レシピなども大幅に変更が加えられており、バニラとは違った体験が出来る非常に完成度の高いMODとなっています。
ASIA MOD導入方法&日本語化
ASIA MODは7DTD Modlauncherから導入が可能となっております。
またデフォルトで日本語化されていますので日本語化する手間はありません。
ランチャーで導入がうまくいかない場合は主導による導入をお試しください MODダウンロード
作業台の追加
作業台は一新されています。作成した後にアップグレードアイテムを作り、『くぎ抜きハンマー』で強化することで上位の作業台にすることができます。
囲炉裏
『囲炉裏』は食べ物を作成できるワークステーションです。
アップデートをすることで作成できる料理の種類が増えていきます。
薬研
『薬研』(やげん)は衣料品や染料を作成するためのワークステーションです。
『染料』は設計図を作成するために大量に必要になるため『染料』を作成できる『薬研』は中盤以降からは必要になります。
また、迎撃拠点などに使用する『玉石岩』も『薬研』のみで作成することが可能です。
鍛冶場
『鍛冶場』は鉄製のツールなどを作成するためのワークステーションです。
チェスト作成に必要な『釘』や装備作成の際に素材となる『刃』などを作成することが可能です
仕立て台
『仕立て台』は皮製品などを作成できるワークステーションとなります。
上位の弓やクロスボウの作成、修理に必要になる『腱で出来た弦』を作成することも可能です。
炉(たたら製鉄)
『炉(たたら製鉄)』はワークステーションではありませんが、最上位の装備の素材である『玉鋼』を作成することが出来ます。
『炉(たたら製鉄)』を設置した後、粘土(100)、砂鉄(100)、木炭(100)を持った状態で『くぎ抜きハンマー』で強化をすると製鉄が開始され、しばらく時間がたつとつるはしなどのツールで『玉鋼』が回収可能となります。
『炉(たたら製鉄)』は『玉鋼』回収後壊れてしまうので、再度作成する必要があります。
クエストの追加
クエストがいくつか追加されています。
トレーダーで通常のクエストをクリアしていくとトレーダーから特別なクエストが発生します。
この特別クエストをクリアすることでツールベルト、インベントリの所持数、MAPなどが解放されていきます。
最初はMAPすら見えない状況でプレイすることになりますので、探索、素材集めなどは後回しにしてトレーダークエストは優先的にやっていきましょう。
スキルの追加
スキルは大幅に変更が加えられています。
レベルアップに伴うスキルポイントで取得できるのは作業台のレシピのみとなっています。
この作業台の取得はスキルポイントを非常に多く使うのでどの作業台を優先して取得するかジレンマがあります。
また、その他のパークに関してはプレイヤーの行動によりパークが上昇していくスタイルになっています。
エネミーの追加
ほぼすべてのエネミーが変更され、侍などに変更されています。
おなじみのエネミーはハゲワシ、ゾンビ犬、クローラーくらいです。
また、敵のHPが高くこちらの装備が貧弱な事も含めてエネミーが非常に堅いです。
乗り物の追加
自転車、バイクなどは削除され、原始的な乗り物が追加されています。
小さな手押し車
『小さな手押し車』は序盤に作成できる乗り物(?)です。多くの荷物を運ぶことが可能になりますが、車輪などの素材が集まりにくいので、後回しでも良いかと思います。
車輪に必要な『こしき』や『輻』(や)は町中で見つけることができる手押し車から入手することができます。また、『手押し車の枠』は街中においてある回収可能な手押し車から入手できます。
馬
馬は非常に高速に移動ができますが、荷物のスロットは4つしかありません。
ただ、乗り物としては大変優秀なので、まずは馬を見つけるところから始めても良いかもしれません。
馬の入手方法
馬は街中で見つけることができます。
取得するためには『水入りバケツ』や『桃入りバケツ』など、馬の欲しがっている餌を与えていき、餌を5回ほど与えると獲得できるようになります。
『桃』『梨』『カブ』『キャベツ』などは馬の餌として大量に必要になります。道中で見つけた場合はしっかりと拾っていきましょう
鉱石の追加
『砂鉄』が追加されています。『砂鉄』は『玉鋼』の材料となる鉱石です。
『炉(たたら製鉄)』で『砂鉄』から『玉鋼』を作成することが可能です。
ただ、『砂鉄』は採掘で入手することはできず、トレーダーのみで購入可能となっています。
建物の追加
建物はアジアテイストな建物に一新されています。
専用マップのみでプレイすることができます。
装備の追加
装備品もほぼ一新されています。『刀』『薙刀』『種子島銃』など和のテイストの装備を使用していくことになります
オススメ装備
序盤
『石槍』
『石槍』は序盤から作成でき、リーチもあるので序盤から使うには良い装備です。
やはり刀だ!と考えて『訓練用の剣』を使用したくなる気持ちもあると思いますが『訓練用の剣』は使用してパークを上げていっても作成品質が上がらず、中盤まで苦しい戦いを余儀なくされます。『石槍』もしくは『棍棒』をお勧めします。
中盤
『脇差』
『脇差』は中盤から作れる装備となっています。
『炉』『鍛冶場』の1段階のアップグレードを必要としますので中盤から作成することができます。
『錬鉄』と『鍛鋼』だけで作成することができますので中盤になったらこちらに切り替えても良いかと思います。
『クロスボウ』
『半弓』『弓』は、素材となる『腱で出来た弦』(素材は熊から剥ぎ取り可能)が中々手に入らないので『弓』を作成するまでにはかなりの道のりがあります。
序盤は一旦『粗末な弓』で耐えつつ、一気に『クロスボウ』を目指してしまいましょう。
終盤
『刀』
終盤装備の素材である『玉鋼』が相当数必要になるので、終盤の装備は何を優先するか選ぶのが良いと思います
『刀』使いやすく高火力なので非常にオススメできる装備です。『大刀』『薙刀』はスレッジハンマーのような重さがあり使いにくいのと、『大刀』に至っては作成までの『玉鋼』の数が倍ほど必要なのでよほど余裕があればという感じに考えておくとよいかもしれません。
染料
設計図を作成するために『染料』が必要になります。
『染料』を作成するためには大量の素材が必要になりますが、特に『大豆』『茶葉』は大量入手が難しく不足します。
設計図を1つ作成するのに100個の『大豆』が必要となります。
序盤から『大豆』『茶葉』は優先的に育てていくことをお勧めします。