【7Days To Die】【Survival Enter at your own risk】ざっくり紹介
7Days To DieのSurvival Enter at your own riskに関してざっくりと解説していきます。Survival Enter at your own riskは敵の出現のしかたがかなり特殊で高難易度のMODとなっており、かなりやりごたえのある内容となっています。ただ、未完成な部分が多少見受けられるのですべての要素を遊びつくすところまでは行けないかもしれません。(いけませんでした。)
Survival Enter at your own risk導入の仕方
Survival Enter at your own riskは7D2D MOD LAUNCHERから導入することが出来ます。関連記事をご覧ください。
作業台の追加
幾つかの作業台が追加されています。そのほとんどが作物や料理を作成するための物になっています
Auto Workbench
『Auto Workbench』は車両や車両パーツ、車両の修理キットを作成できる作業台となっています。
Farm Table
『Farm Table』はファーミングのための素材を作成したり、MODで追加された料理を作成するための作業台を作成できる作業台となっています。
Webber Grill
『Webber Grill』はMODで追加された料理を作成できる作業台です。すべての料理を作るには特別なツールを作業台にセットする必要があります。
Farm Forge
『Farm Forge』は料理のためのツールを作成できる炉となっています。作成したツールは『Webber Grill』や『Brew Station』にセットして使用します。
Brew Station
『Brew Station』は飲み物を作成できる作業台となっています。酒は様々な種類が用意されており、それぞれ様々な効果を得ることが出来ます。
Silver Blender (ミキサーなど)
『Silver Blender』は飲み物を作成できる作業台です。バリエーションがいくつかありますがすべて性能は一緒になっています。
Oakravenシリーズ
『Oakraven Stone Oven』などOakravenシリーズが多数追加されていますがこちらは他の作業台と作成できるものが同一なので作成する必要はないでしょう。お部屋のデコレーションとして使えます。
スキルの追加
通常の特性には『Farm Life』というスキルが追加されています。『Farm Life』は取得することでこのMOD特有の料理が作れたり、料理を作るための作業台が作成できたりします。
また、高度なスキルが追加されています。こちらは特性をある程度上げていくことでポイントを触れるようになる上位のスキルです。
エネミーの追加
エネミーの追加もある程度されています。特筆すべきはプレイヤーの周りに常にエネミーが湧くように設定がされており、エネミーが居なくなることはめったにありません。ミッション中や拠点の周りにも常にエネミーが徘徊するように調整されていますので、特に序盤のトレーダークエストなどは難易度が爆上がりしています。
フェラルホード
フェラルホードにも調整が加わっており、朝までエネミーが途切れることがありません。またバニラよりも動物の割合が非常に多くなっており、熊やイノシシが大量に襲ってきます。狼やクーガーといった動物までフェラルホードで参戦してきます。
荒地(放射能エリア)
荒地(放射能エリア)にも追加エネミーを多数発見したのですが、入ることが出来ませんでした。放射能スーツをすべて着ても放射能への耐性が得ることが出来ず、耐性を付けるための薬品なども見当たらなかったため最後まで入ることはできませんでした。こちらに関して何か情報ありましたら教えて頂けると助かります・・・
建物の追加
建物の追加は多くはないものの、高難易度の大きな建物がいくつか追加されています。見つけたら挑戦してみると良いでしょう。
乗り物の追加
乗り物は大量に追加されています。また、修理せずに乗ることが出来る車も投棄されていることがあり、『グリースモンキー』などのスキルを取得してからオートバイを作るのではなく、街中で乗れるような乗り物を探してしまうのも一つの手です。
また『Auto Workbench』で乗り物の修理キットを作成することが出来ます。街に投棄されている乗り物で名前に『Repaieable…』となっているものは修理して乗車することが可能です。
酪農
スキル『Farm Life』を取得することで酪農をすることが出来ます。酪農とは言いつつも作業台のようになっており、卵を生産したり牛乳を生産できたりします。目で見て楽しいので拠点に置きたくなります。これらの動物たちは『Farm Table』で作成することが可能です。
バックパック
本MODはインベントリは拡張されているのですが、持てるアイテム数は変わっていないので、重量オーバーになりすぐに動けなくなってしまいます。これはバックパックを作成することにより解消することが出来ます。これに気づかずにゲームをプレイしてしまうと序盤で行き詰るので紹介させて頂きます。
『Small Backpack』はゲーム序盤から簡単な素材で作成できる装備になっています。トレーダーのクエストにチャレンジする前にまずはこちらを作成することを強くお勧めします。
猫が飼える!
『Farm Table』で猫がクラフトできました。家具のバリエーションも多く、建築やデコレーションがはかどります。