【7Days To Die】【Dishong Tower Challenge】ざっくり紹介
7Days To Die のDishong Tower Challenge Modをざっくりと紹介していきます。
Dishong Tower Challengeは『Dishong Tower』という大きなビルの建物の中で生き残り、ビルの中だけで素材を集めジャイロコプターを作成し脱出するという一風変わったシステムのModとなっています。
MAPとしては『Dishong Tower』というビルの中だけになっているので、トレーダーは居ません。またタワーの外に出ることも出来ないために完全にタワーの中で生活することが求められます。
Dishong Tower Challenge導入方法&日本語化
Dishong Tower Challengeは7D2D MOD LAUNCHERから導入することが出来ます。うまく導入できない場合は手動による導入をお試しください
Dishong Tower Challengeの日本語化MODはちびにゃさんのサイトで公開されておりますのでそちらから入手してください
注意点
Dishong Tower Challengeはクリアまでにかなりの時間を要するMODとなっています。※v1.0.6
Dishong Towerを1周しただけではすべてのアイテムはそろわず、ビル内で略奪品のリポップを何日も待ちながら過ごすことになります。
『ジャイロコプター』を作成するためにパークブック『車両の冒険』を50個も必要とするため、ブラッドムーンホードのドロップや、5日ごとのアイテムリスポーンで根気よく集める必要があります。
またトレーダーが存在せずその間もクエスト受注などができるわけでもないので、かなり退屈な時間を過ごすこととなります。さっくりと短時間でクリア出来るわけでないのでご注意ください。
アドベンチャーゲーム感覚でさっくりと遊びたい方には『The Spencer Mansion Incident』がおすすめです。(とはいえ数時間はかかりますが。)
ゲーム設定
ゲームを始めるときはMAPを『Dishong Tower(****)』というMAPを選択しましょう。それ以外のMAPでは正常に動作しません。
また、『略奪品のリスポーン』に関しては最小の値にしておきましょう。脱出までに集めなければいけない素材が非常に多く、またパークブックも大量に必要になるため略奪品のリスポーン時間は短くしておくことに越したことはありません。紹介しているバージョン(v1.06)では最小で5日でした。
プロローグ
ゲーム開始からバックパックを所持していますので、まずはバックパックを開封して中のアイテムを取得しましょう。
敷地の外に出るとダメージを負ってしまいます。リスポーンしてもダメージを負い再起不能となってしまうため、Dishong Towerの敷地外には出ないようにしましょう。
素材の集め方
錬鉄、鍛鋼
各階にある電源の落ちた自動販売機から入手可能です。が、それだけで足りる分けもなく、最終的には『炉』で作成することになります。自動販売機からはバネやショートパイプなども入手できます
鉄パイプ(ショート)
各階のトイレなどにある、便器や洗面台を解体することで入手可能です。工事中の階にあるパイプの束からも入手可能です。
電気部品
キッチンなどに置かれているレンジ、オーブン、冷蔵庫など、また照明器具をレンチで解体することで入手可能です。
機械部品
様々な機械から入手可能ですが、オフィスチェアをレンチで解体する事でも入手可能です。また、オフィスチェアをアイテムとして入手し、メニューから解体する事でも入手可能です
ヘッドライト
工事中の階にある工事現場用のライトをレンチで解体することで入手可能です。
ガソリン、エンジン
工事中の階にあるセメントミキサーをレンチで解体することで入手可能です
車両用鉛電池
工事中の階にあるテーブルソーをレンチで解体することで入手可能です
粘土
ユッカなどが生えている耕作区画からも入手できますが、観葉植物をシャベルで破壊する事でも入手可能です。また、観葉植物を入手した後にメニューから解体しても入手可能です
調理鍋
屋上付近の部屋で入手可能です。また『炉』で作成することも可能です。
ウォーターフィルター
屋上の壊れた水滴収集機から入手することが可能です。
クリア
最後はジャイロコプターを使いトレーダーの元へ行き、話かけることでクリアとなります。