【7Days To Die】【Frantic Mansion Challenge】ざっくり紹介
Frantic Mansion Challengeをざっくりと紹介していきます。
Frantic Mansion Challengeはバイオハザードでおなじみの館「スペンサー邸」をモチーフにスペンサー邸から脱出を図るというチャレンジ系のMODとなっています。
数限りのあるアイテムと館の中にある素材のみを使ってジャイロコプターを作製し館から脱出することが目的となっています。
素材が限られているので弾薬にも数限りがあり、あまり装備なども強くない状態でBOSSのように登場するゾンビも数多く居ます。一度死んだらゲームオーバーという、かなり難易度の高いMODとなっています。
Frantic Mansion Challenge導入方法、Darkness Falls日本語化
Frantic Mansion Challengeの導入方法と日本語化の方法に関しては別の記事にまとめていますのでそちらをご覧ください。
チャレンジの追加
脱出するための行程がチャレンジとして追加されています。
チャレンジを一つ一つクリアしていくことでジャイロコプターを作製する素材などが集まっていくようになっています。
各種必要な素材の取得できる場所やオブジェクトもチャレンジに記載してあるので、アイテムの取得方法で迷うことは無いかと思います。
建物の追加
建物は「スペンサー邸」のみとなっていますが、中はかなり原作に忠実に再現されています。
ジャイロコプターを使わずに館の外に出ようとすると非常に強いデバフを受けHPがどんどん減っていきます。
気を付けなければいけないのは中庭のこの部分です。行けそうに見えて足を踏み入れると内出血を食らいます。
エネミーの追加
エネミーはおなじみのエネミーですが名前が配信者やMOD制作者に変更されています。
また、エネミーを倒すとルートバッグを落とします。空っぽの事も多いですが、パーク雑誌などが入っていることがあるので回収しましょう。
オススメのパーク
鉄の胃腸
とにかく食べ物や飲み物が不足するので軽減できるスキルは有利になります。このMODでは戦闘関連のパークを捨ててでも取得しても良いくらいです。
高度エンジニアリング
鍛鋼を作るための『るつぼ』を作製するために『フォージアヘッド』を50冊読む必要があります。序盤から高度エンジニアリングを上げてなるべく『フォージアヘッド』を集めていきましょう。また『鍛鋼』を作る場合に素材数が少なく済むというメリットもあります。
グリースモンキー
『ジャイロコプター』を作製するためには『車両の冒険』を50冊読む必要があります。グリースモンキーを上げて雑誌の出る確率を高めると集めやすくなります。
サルベージオペレーション
館の中の素材が限られていますので回収出来る素材の数を増やすことは非常に有利に働きます。
序盤攻略(若干のネタバレ
食べ物
食べ物は館の中に生息するヘビから生肉が獲得できます。
また館の中にはいくつか『耕作区画』が設置されているエリアがあります。入手した種を栽培して収穫することができます。
飲み水
飲み物は非常に不足します。
探索でいくつか『泥水』は入手は出来ますが『泥水』は『水滴収集器』や『炉』を作成するための『ダクトテープ』の素材となるために序盤に消費することは避けた方が良いです。まず最速で『水滴収集器』を作製しましょう。
飲み水は自動販売機で購入することもできます。自動販売機は館の向かいにある『寄宿舎』にありますので、まずそこを確保すると序盤が安定します。※『寄宿舎』が分からない場合はバイオハザードのMAPを検索してください・・・
館のあちこちにある『タイプライター』から『デュークのカジノトークン』が入手できますのでそちらを消費して飲み物を購入しましょう。
作業台、ツール類
実は『作業台』は館内地下の研究所の一部屋に設置してあるので作製する必要はありません。
また『調理鍋』『グリル』は地下の食堂で入手が可能となっているので序盤に無理をして『炉』を作成する必要はあまりありません