【7Days To Die】【War of the Walkers】ざっくり紹介
7DaysToDie大型MODのWar of the Walkersをざっくり解説していきます。
War of the Walkers導入方法&日本語化(2022/10/08追記
War of the Walkersは7D2D MOD LAUNCHERから導入することが出来ます。当サイトで日本語化MODの配布も行っていますので、方法は関連記事をご覧ください。
※この記事は日本語化作成前の記事となっておりますのでご了承ください。
作業台の追加
作業台は10種以上に細分化されています。作業台のほとんどはスキルポイントを振ることによりアンロックが可能となっていますので、設計図を探しあるくなどは特に必要がなくなっています。
『炉』に関しては4種類に細分化されています。
- 『炉』・・・『錬鉄』や『鉄パイプ(ショート)』を作成できるがセメントなどは作成できない
- 『Stone Forge』・・・『セメント』や『Portland Cement』といった素材が作成できる
- 『Tungsten Forge』・・・上位の炉
『Blueprint Workstation』では設計図を作成することが出来ます。必要のない設計図を解体すると『Blueprint Papaer』というアイテムを入手できます。『Blueprint Papaer』ある程度集めると『Blueprint Workstation』で『Mod Schematics』というアイテムにクラフトすることが出来ます。『Mod Schematics』を開封するとそのティアに応じた設計図がランダムで手に入ります。非常に有効な機能なので必要のない設計図がある場合は売却などせずに解体して集めておきましょう。
スキルの追加
スキルは大幅に変更が加えられており、クラフト系のスキルとアクション系スキルに分けられています。クラフト系スキルはポイントを振っていくスタイルですが、アクション系のスキルは該当の装備やツールを使用することで上がっていきます。
また、主要な作業台やアイテムなどのレシピはほとんどがスキルポイントを使い解放していくスタイルに変更されています。
クラスとミッションの追加
ミッションが複数追加されており、クリアすることで経験値とデュークがもらえるので序盤から積極的にこなしていきましょう。ミッションクリアで貰えるデュークはかなりの量なので、ミッションクリアしトレーダーから必要なものを買うという行動が基本となるだろう。5種類のクラスミッションも追加されている。最後までクリアすることでクラス自動販売機を作成出来るようになります。自動販売機を自身の拠点に設置できるため買い物が非常にやりやすくなります。
トレーダーとクラスストア
トレーダー拠点には複数人のトレーダーが居ます。また、トレーダー拠点の見た目が大きく変わっています。
特別なトレーダー拠点としてクラスストアというものがあります。ここにはトレーダーが4人いるほか、クラス自動販売機が複数配置されており、販売されているアイテムの種類が非常に多いです。アイテムや素材など必要なものが見つけやすいのでクラスストアの近くに拠点を構えることが出来れば楽に攻略ができる。
各種クラスの自動販売機が複数設置されています。販売物も装備から薬や食料など安価で入手することが可能です。
トレーダーからは通常のアイテムが買えるのはもちろん、使用することで経験値やスキルポイントが獲得できるアイテムなども購入可能。ミッションが発生するアイテムなども販売しています。
建物の追加
大小さまざまな建物が追加されており、街の探索で目新しい建物を目にすることも多く非常に楽しめます。
乗り物の追加
通常の乗り物の他、上位のバイクや4WDなどもクラフトが可能であが、こちらも装備同様素材を集めてクラフトするよりもショッピングで購入する方が速いです。非常にショッピングが楽しいMODです。ヘリコプター等も追加されており、こちらもショッピングで入手可能。序盤から手に入れれば探索がかなり楽になるでしょう。
エネミーの追加
レイダーというNPCが追加されているが、こちらは仲間ではなく問答無用で襲ってくる。遠距離攻撃をしてくるNPCも存在するので中々厄介な相手。また、エネミーのバリエーションも追加されている。