【7Days To Die】【28 ALPHAS LATER】ざっくり紹介
28 ALPHAS LATERをざっくりと紹介していきます。
28 ALPHAS LATERはバニラのシステムをベースにいくつかの変更が加えられているMODとなっています。
作業台もいくつかの便利なコレクターが追加されているなど、追加要素もあります。特にエネミーに関しては、「ヘッドショット、火、爆発」以外の攻撃が全く効かなくなっており、難易度としてもかなり高くなっています。
28 ALPHAS LATER導入方法、日本語化
28 ALPHAS LATERは7D2D MOD LAUNCHERから導入することが出来ます。
導入方法や日本語化に関しては別の記事にまとめていますのでそちらをご覧ください。
作業台の追加
ツール
作業台にはそれぞれツールをセットするスロットが追加されています。
バニラでは簡単に作ることができたアイテムも『レンチ』などのツールをセットしなければ作れなくなっているなど、難易度が若干上がっています。
蜂の巣
時間経過とともに蜂蜜を生産してくれるコレクターとなっています。
ツールとして『蜂』をセットすることで稼働させることができます。
『蜂』は松の森に生えている切り株でアクセスできるものがあり、その切り株から入手することが可能になっています。
鶏の罠
『鶏の罠』は時間経過とともに『チキン』を生産してくれるコレクターになっています。
ツールとして『アップグレードされたトラップストレージ』『スーパーコーンの種』『トウモロコシの種』をセットする事で稼働させることが可能です。
鶏舎
『鶏舎』は時間経過とともに卵を生産してくれるコレクターになっています。ツールとして『鶏の罠』で製作した『チキン』をセットすると稼働させる事が出来ます。
アドバンス露コレクター
時間経過とともに水を生産してくれるコレクターです。
ツールとして『大型水樽』『大型ウォーターキャッチャー』『高度な浄水フィルター』を必要として、デフォルトのコレクターよりも早く、大量の水が生産できます。
エネミー
エネミーに関しては、「ヘッドショット、火、爆発」以外の攻撃が全く効かなくなっており、難易度としてもかなり高くなっています。
火器よりも近接武器の方がヘッドショットを狙いやすく、使いやすいかもしれません。
ブラッドムーンホード拠点も火器で戦う拠点ではなく近接武器で戦う拠点などもオススメできます。投擲武器の追加など多いので投擲物の爆発や火を使う事も多くなるかもしれません。
装備品の追加
多くの装備品が追加されています。
『Rad除去』と言う名前の付いた投擲物が追加されています。エネミーに効率的にダメージを与えるだけではなく、被爆エネミーの自動回復ステータスを打ち消す効果を持っています。ブラッドムーンホードなどではかなり役に立ちます。
また、いくつかの改造パーツが追加されています。
防具の改造パーツとして、放射線防護の改造パーツが追加されています。
28 ALPHAS LATERの荒地は汚染されており、防護服無しではダメージを負い、太刀打ち出来ません。防護服を着ていくと立ち入ることはできるのですが、防護服は防御力を持っていないため多くのダメージを受けることとなり非常に危険な状態になります。
防護服の改造パーツは防具にセットできるため、防御力を維持したまま放射線に対する耐性を付けれるため荒地を有利に進めることが可能になっています。