【7Days To Die】【District Zero】ざっくり紹介
District Zeroをざっくりと紹介していきます。
District Zeroは近未来をイメージしたMODとなっており、エネミーはすべてロボットに置き換わっています。
装備品や乗り物も近未来のテクノロジーをイメージした物が数多く追加されています。
難易度はそれほど高くないのでオススメできるMODになっています。
バージョンは1.07(α21)です。
District Zero導入方法&日本語化
導入方法と日本語化に関しては下記記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。
作業台の追加
ハイドロオーガニックファブリケーター
ハイドロオーガニックファブリケーターは時間経過で『生肉』を生産するワークステーションとなっています。
District Zeroはゾンビはおろか、動物さえも居ない世界になっているので『生肉』を入手することが出来ません。こちらの設備に頼ることになります。
さらに、『骨』も手に入りません。『骨』は『粘着剤』の材料となるため結構な数が必要なのですが入手のチャンスが極端に少ないです。動物の死骸などから回収できますので死骸を見つけたら積極的に回収していきましょう。
スキルの追加
スキルは再編されています。
バニラでおなじみのスキルがそれぞれの特性に再振り分けされています。
基本的にはバニラよりもどのスキルも入手しやすくなった印象を受けます。
エネミーの追加
数多くのロボットが追加されています。
砂漠や荒地などのティアの高いバイオームにはHP5000を超えるロボットが出現します。遠距離攻撃を仕掛けてくるので準備が整わないうちは戦いを避けた方が良いでしょう。
また飛行型のドローンなども遠距離攻撃を仕掛けてくるので注意が必要です。ホードでもドローンなどが出現するので迎撃拠点には是非とも屋根を。
エネミーはロボットという事もあり、倒した後にレンチで素材を回収することが可能になっています。『機械部品』などを入手することができます。
乗り物の追加
クラフトできる乗り物が数種類追加されています。こちらも近未来をモチーフとした乗り物となっています。
宙に浮ける車などが追加されています。操作方法はジャイロコプターと同じです。
鉱石の追加
コバルトという鉱石が追加されています。『生コバルト』は『鍛造コバルト』に精製することができます。『鍛造コバルト』は追加された装備の素材になる他、『コバルトブロック』という上位の建材の材料になります。『コバルトブロック』はHP20000と非常に強力なブロックになっています。
『生コバルト』は荒地で掘削出来る他、トレーダークエストの報酬としても入手することが可能です。
装備の追加
装備品は大量に追加されています。近未来モチーフの遠距離武器や近接武器が追加されています。
また、掘削などが非常に楽になるツールなども追加されています
放射線汚染
プレイヤーは最初から放射線に汚染した状態から始まります。この汚染は時間経過とともに悪化していくので悪化する前に『抗放射線薬』で治療をしていく必要があります。
『抗放射線薬』は『キャンプファイアー』で作成が可能ですが作成には『ビーカー』が必要になるため作成の難易度は高めです。医療品などを探索すると稀に入手できるので序盤は探索での入手がおすすめです。