【7Days To Die】【The Trash Man】ざっくり紹介
7Days To DieのTrash man Modをざっくり紹介します。
Trash manはスキル、装備、エネミーなど様々に追加が加えられているMODとなっています。
マップ上に迷彩された地雷が複数設置されていることや夜間には強化されたエネミーが大量に徘徊するなど難易度は非常に高く非常にやりごたえのあるMODとなっています。バージョンは4.3です(α21.1b16)
Trash man導入方法、日本語化
Trash man導入方法、日本語化に関しては別の記事でまとめていますのでこちらをご覧ください。
作業台の追加
トラッシュマン職人テーブル
『トラッシュマン職人テーブル』はTrash manで追加されたアイテムや装備品を作成するためのワークステーションとなっています。
トラッシュマン家具合成テーブル
『トラッシュマン家具合成テーブル』はTrash manで追加されたブロックや家具などを作成出来るワークステーションとなっています。
また、特別な素材を使って『ショットガン・メシア』等の本を作成することも可能になっています。
ライトアーマー作成ベンチ、ヘビーアーマー鍛造ベンチ
それぞれTrash manで追加された防具を作成することができるワークステーションです。
スキルの追加
スキルは大幅に追加されています。
特徴的なのは『中国武術』という特性群で、素手で戦うためのパークが詰め合わせされています。
スキルを取得していくと敵を延焼させたり、感電させたりと、素手でも十分戦えるように強化されていきます。
各『中国武術』のそれぞれのスキルを最大まで取得すると、その効果が他の武器にも適応されるようになるので、中途半端に取得せずに狙いのスキルを一気に取得してしまうという手もあります。
また『ステージレベル』というものが設定されており、『ステージレベル』を上げていくことで、よりプレイヤーを強化できるスキルを獲得することが可能です。
『ステージレベル』を上昇させるにはかなりの数のエネミーを倒す必要があります。
建物の追加
建物の追加はありませんがMAP全体に変更が加えられており、道路や建物内部にも大量の地雷が埋まっています。
通常、目で判断できる地雷の他に、ゴミ袋なども地雷となっており難易度が激増しています。そのオブジェクトが地雷なのかそうでないのかを判断しながら探っていくしかありません。
エネミーの追加
大量のエネミーが追加されています。
200種類以上追加されているようです。
追加されたエネミーは遠距離攻撃やデバフ攻撃など、多彩な攻撃を仕掛けて来るほか、HPも非常に高く設定されており、倒すのもままなりません。
ゾンビの強さもプレイヤーレベルに応じてどんどん上がって行きます。
夜はルートボーナスが適応されており、是非探索したいところなのですが夜の街は地獄へと変貌します。
追加されたエネミーはドロップ品を落とすことがあり、ドロップ品からはTrash man追加されたアイテムを作成するために必要な重要な素材を入手することができます。
装備の追加
大量の装備品が追加されています。
中でも『神聖シリーズ』は『血の成長』と呼ばれるレベルを上昇させることができる強力な武器となっています。
バイオーム突破証明書
砂漠や雪山など、森林以外のバイオームはダメージを受け足を踏み入れる事が出来ません。
砂漠などに行くためには『トラッシュマン職人テーブル』で『砂漠突破証明書』などの突破証明書を作成し使用する必要があります。
植物繊維が取れない
素手による採集が出来ないようです。
チュートリアルの『植物繊維を集める』がいきなり出来ない状況になり、詰んだように思えますが、『骨ナイフ』を作成することにより可能になります。
①道路に配置してあるイスを取得
②イスを解体し『木材』を取得
③『木材』から『木製棍棒』をクラフト
④『木製棍棒』で道路にある死骸などを叩き『骨』を取得
⑤『骨』を使い『骨ナイフ』をクラフト
若干時間がかかりますが『骨ナイフ』であれば草から『植物繊維』を獲得することができるようになります。